ロマンを求め、紅茶探検隊がスリランカへ出発 » 新緑の茶摘

　昔セイロン、今スリランカはインドの南端のさらに南に位置する熱帯の国。
ハットン、タラワッケリーは島の中央高地の小さな町です（地図右）
　　

紅茶：ホットティーの淹れ方、ポイントをプロが分かりやすく解説

1. 目覚めの一杯
　　アーリーモーニングティー　Early mornig tea
2. 朝食で飲む　モーニングティー Morning tea
3. 午前中の一休み　イレブンジスティー　Elevenses tea
4. ランチで飲む　ランチティー Lunch tea
5. 午後の集まりなどで　アフタヌーンティー　Afternoon tea
6. 仕事が終わって　ハイティー High tea
7. 一日の最後で　ナイトティー Night tea

あなたはどれがお好みですか？

１、ヌワラエリア
　　高地産　１－２月がクオリティーシーズン
　　ヨーロピアンが好むと言われてます
２、ウダプッセラワ
　　高地産　ローズティーとも呼ばれます
　　場所により１－２月、または２－３月がクオリティーシーズン
３、ディンブラ
　　高地産　２－３月がクオリティーシーズン
　　日本人が好むと言われてます
４、ウバ
　　高地産　８－９月がクオリティーシーズン
　　ドイツ人、日本人が好むと言われてます
５、キャンディ
　　中地産　クオリティーシーズンなし
６、サバラガワ
　　低地産　クオリティーシーズンなし
　　中東、ロシア向けが多いと言われてます
７、ルフナ
　　低地産　クオリティーシーズンなし
　　中東、ロシア向けが多いと言われてます
＊生産量に占める割合
　　高地産　25％
　　中地産　15％
　　低地産　60％
となっており、生産量ではサバラガワ、ルフナが半分以上を占めております。